ネックストラップに名入れをする3つのメリット
「ネックストラップなんて無地でいいじゃん」と思っているあなた!それは大間違いです。企業名やイベント名を名入れすることにより得られる3つのメリットをご紹介いたします。
オフィシャル感の演出
なんといっても名入れする一番のメリットはオフィシャル感を演出できるということ。
例えば携帯電話のキャリアショップに行った際、店員さんがしているネックストラップに社名が入っているほうが、なんとなく安心感がありませんか? 不動産屋さん、旅行代理店、銀行しかり、細かいことかもしれませんが、お客さんは結構見ているものです。
また、イベントで使用する際も、イベント名やロゴマークを名入れしたほうがデザイン的にも見栄えがよくなります。せっかくオリジナルのネックストラップを作成するのであれば名入れは必須です。
愛着がわく
オフィシャル感もさることながら、ネックストラップに名入れがしてあれば愛着がわき大事に扱うようになります。
社名の名入れであれば社員全員で使っているという連帯感も生まれ、そう簡単に捨てることもできません。単なる備品から社員をまとめる、士気を高めるツールとなります。イベントで来場者に配布するものであれば参加者が気にってくれ、イベントが終了しても普段使用していただいたり、記念品として大事にとっておいてもらえることもあります。
名入れすることで使用する人にとって特別なものへと変わります。
セキュリティの向上
情報流出が頻繁に発生しているこのご時世、企業にとってセキュリティはしっかり考える必要があります。
例えば社員が100名を超える(かつ無地のネックストラップを使用している)企業では、誰が社員で誰が社員ではないか瞬時に区別ができません。そんなとき社名入りのネックストラップを使用していれば、そう簡単に(無地のネックストラップを購入するように)手に入れることはできませんので、簡単に判断ができます。企業によっては社員と会社に来たお客さんのネックストラップの色やデザインををわけているところもあります。
名入れネックストラップをセキュリティの向上に役立ててみてはいかがでしょうか。