梱包は?検品は?ネックストラップがお手元に届くまで

検品から出荷までの流れをご紹介

オリジナルのネックストラップを注文したいけど「ちゃんとしたものが届くのか」「どんな状態で納品されるのか」と不安に思っている方!安心してください、お客様の元へ発送する前に社内にてしっかり検品、梱包をしています。ですので、せっかく注文したのに届いてみたら梱包がぐちゃぐちゃ、ネックストラップとしてちゃんと使えない、なんてことは一切ありません!ネックストラップの品質はもちろん、検品→梱包→納品とお客様のお手元に届くまでをしっかりフォロー。そこで今回は冒頭の不安を解消するために、工場にてネックストラップが完成してからお客様のところへ発送するまでの流れをご紹介いたします。

中国工場から弊社へ入荷

弊社のネックストラップは中国の提携工場にて制作しています。

  1. お客様よりご注文をいただきましたら印刷データを中国工場へ送り制作がスタート。仕様によりますが20〜30営業日ほどでネックストラップが完成します。
  2. 完成したネックストラップは工場から直接お客様の元へ送るのではなく、いったん弊社に入荷されます。
  3. 入荷されたネックストラップはOPP(Oriented Polypropylene:オリエンテッドポリプロピレン)と呼ばれるビニール製の袋に1本ずつキレイに折りたたんで梱包されています。
  4. さらに50〜100本などある程度の数量ごとにまとめて袋に詰めてあります。しっかりパッキングしてありますので中国からの輸送でもネックストラップが破損することはありません。
ネックストラップ中国工場から弊社へ入荷

1本1本しっかり検品

入荷したネックストラップは1本1本取り出して(または抜き取りして)検品します。

  1. まずはネックストラップ自体に破損がないかチェックします。ネックストラップの紐に切れ込みが入ってしまっていたり、糸のほつれ、ちぎれなどがあれば使用することができません。1本1本袋から取り出してピンと広げて目視で確認します。
  2. 次は入稿したデータどおりにデザインが間違いなく印刷されているかをチェックします。印刷がズレてしまっていたり、イラストがつぶれて(ボヤけて)しまっている、デザインの一部が欠けてしまっている箇所がないか細かく確認。お客様だけのオリジナルデザインによるオリジナルネックストラップですので、特に気をつけて検品しています。
  3. 最後に付属パーツのチェックとなります。ネックストラップには長さ調整パーツ、安全パーツ、リールクリップ、ナスカン(金属パーツ)など、さまざまなパーツがついています。各パーツがしっかり取り付けられているか、機能するかを確認します。なかでも安全パーツはネックストラップを使用するうえでとても大事なパーツです。安全パーツとはネックストラップが急に引っ張られたときに自動で外れるようになっているセーフティーパーツ。強い力で引っ張ったときにちゃんと外れるのか、パーツ自体に損傷はないか、パーツ以外の箇所が取れてしまわないかなどを確認します。

なお工場出荷前にももちろん検品していますが、お客様に安心してお使いいただくために社内でも最終検品を行っています。

ネックストラップ検品

梱包してお客様の元へ出荷

ネックストラップの検品が完了したらお客様への出荷に向けて梱包します。

  1. 1本1本をキレイに折りたたみ個別のOPP袋に入れ、ある程度の本数(50〜100本)をまとめてパッキングします。
  2. 出荷用のダンボールにはネックストラップのほか納品書もあわせて同梱しています。
  3. 出荷した際は出荷のお知らせと送り状番号(追跡用の問い合わせ番号)をメールにてお伝えしています。なお納品場所が複数ある場合は別納にも対応しておりますのでお問い合わせください。

まとめ

「検品→梱包→出荷」までの流れをご紹介いたしましたがいかがだったでしょうか。1本1本しっかり検品していることをご理解いただけたと思います。これもひとえにお客様に安心、満足してお使いいただくため。これからもネックストラップがお客様のお手元に届くまで誠心誠意対応させていただきます。

ネックストラップの検品と梱包についての詳細はコチラ