社員証、入館証、IDカード入れにおすすめのネックストラップ用カードケース
会社で使うならカードケースは必須
ネックストラップがよく使われるシチュエーションのひとつが会社のなか。弊社でも社員さんが社内で使うためのネックストラップを企業様よりご注文いただいています。そんな社員さん用ネックストラップであると便利なのがカードケースです。カードケースがあれば社員証や入館証、IDカードを収納することができます。
たびたびニュースになる企業の情報流出事件。いまや企業にとってセキュリティー対策は必要不可欠です。そのため、ビルやオフィスに入るために入館証(IDカード)をかざないと入れなかったり、なかにはエレベーターに乗るときにも入館証(IDカード)が必要な会社もあります。そんなときいちいちポケットから入館証(IDカード)を出すのはめんどくさいですよね。ネックストラップ先端のカードケースに入館証(IDカード)を入れおけば瞬時にかざすことができます。
弊社では4種類のカードケースを取り扱っていますが、そのなかでも社員証、入館証、IDカードを入れるのにおすすめのカードケースをご紹介します。
おすすめカードケースその1「PV01:スタンダードタイプ」
「PV01:スタンダードタイプ」はその名のとおり定番型のカードケース。
- 大きさは縦79×横97ミリ(内寸:縦59×横92ミリ)で一般的な名刺やカード類がぴったり入るサイズ
- 名刺であれば最大10枚程度、カード類であれば最大8枚程度収納が可能
- 社員証、入館証、名刺5枚程度であればまとめて十分収納
- まカード類以外にもメモや付箋、カギなど薄いものであれば収納可能
カードケースの素材にはソフトビニールを使用しています。
ソフトビニールとは塩化ビニル(クロロエチレン)を重合した熱可塑性のプラスチックのことで、レコードやビニールハウス、網戸などに使用されています。ソフトビニールは耐久性や耐水性が高く、強度もあり、汚れに強いのが特徴です。やわらかく手触りもなめらか。重さも感じません。
おすすめカードケースその2「PV08:チャック付きタイプ」
「PV08:チャック付きタイプ」はカードケース上部にチャックが付いているスグレモノ。
- 大きさは縦95×横100ミリ(内寸:縦60×横95ミリ)で、「PV01:スタンダードタイプ」より若干横幅に余裕がある
- 名刺であれば最大10枚程度、カード類であれば最大8枚程度収納可能
- カードケース上部のチャックは簡単に開け閉めが可能。指でチャックを挟み込むとパチっと音がして閉まり、走ったり激しく動いてもカードケースの中身が出てしまうことはありません。
カードケースの素材はソフトビニールを使用しています。社員証、入館証、IDカードは紛失してしまったら大変です。大事な社員証、入館証、IDカードをチャックでしっかり守ります。
あると便利なおすすめパーツ「リールクリップ」
カードケースつきネックストラップを作成する際、あると便利なバーツが「リールクリップ」です。先端のクリップを引っ張ることでリール内から紐が伸びます。
- リールクリップは最長600ミリ伸縮可能
- リールクリップ本体の色はブラック、ホワイト、ブルーの3色を用意
- 本体上部に会社名やロゴを名入れすることも可能
社員証を提示したりIDカードをセンサーに通す際、ネックストラップの長さでは足りない場合、ネックストラップを外さなければなりません。、でもリールクリップがあれば最長600ミリまで伸ばせるので、ちょっと離れた場所でも届きます。ネックストラップやリールクリップをコーポレートカラーで揃えれば、御社ならではのネックストラップを作成できます。
まとめ
ネックストラップにカードケースを装着すると、社員証、入館証、IDカードを入れるのはもちろん、ボールペンを引っ掛けたりクリップを挟んだりと、さまざまな使い方ができます。会社用のネックストラップを検討しているお客様は、ぜひ参考にしてください。