これぞ定番!便利なネックストラップのオプションパーツ
ネックストラップの定番パーツといえば、やはりカードケースとリールクリップです。さまざまなカード類を収納できるカードケースと、長さを延長できるリールクリップはとても重宝します。ここではそれぞれの特徴をご紹介いたします。
カードケース
カードケースには社員証や入館証、名刺など、さまざまなカード類を収納することができます。
最近はセキュリティの関係でオフィスの出入口に電気式のロックがある企業が多いと思います。オフィスに出入りする際に、解錠用のカード(入館証)をポケットやお財布から出すのはめんどくさいですよね。そんなときにネックストラップ付属のカードケースに入館証を入れておけばサッと通れます。また、カードケースにSuicaやPASMOを入れておけば、電車に乗るときに自動改札をスムーズに通り抜けることができます。
カードケースにはビニール製のやわらかいソフトタイプと、プラスチック製のハードタイプがあります。また大きさも一般的な名刺サイズから、ハガキやスマートフォンまで入るビッグサイズまであります。大きなサイズのカードケースであれば遊園地やコンサート、スポーツ観戦のチケット入れ(チケットホルダー)としても使用できます。ネックストラップを作成するのであればカードケースは必須です。
カードケース
リールクリップ
リールクリップとはネックストラップとカードケースつなぐ、巻取り式のクリップのことです。
リールクリップ内部に60〜70センチ程度の紐(リール)が内蔵されており、カードケースを引っ張ることでネックストラップの長さを延長できます。なお引っ張り出したリールは自動的に巻き取れられます。例えば背の高い男性がカードケースにSuicaを入れて自動改札を通る際、Suicaを置く場所が低くてちょっとしゃがんだり、場合によってはネックストラップをはずさなくてはならないときがあるかと思います。そんなときにリールクリップがあれば、シュッと長さを伸ばせスムーズに通ることができます。
リールクリップにはさまざまな色がありますのでお好みも色はもちろん、コーポレートカラーやイベントのイメージカラーにあわせて選べます。また名入れもできますので、企業やブランドのロゴを入れることも可能です。カードケースをつけるのであれば、リールクリップもあわせてつけるのがおすすめです。
リールクリップ